伝わらないと進んでいるの狭間で生きる
- Mitsuhiro Kubota
- 6月16日
- 読了時間: 2分
報連相がうまくいかない。
伝えたいことが伝わらない。
いまさら言うことじゃないけど、やっぱりそういう日がある。今日も、だった。
だけど、その一方で――
カンボジアのこの国で、毎日、少しずつだけど前に進んでいる。
スタッフたちに助けられて、育てられて、支えられて。
そうして、ここまで来た。
「いいことやってるのになあ」って、思うこともある。
ちょっと気づいてほしいなって思う。
もしかしたら、ほんの小さなきっかけで、この国の水産業がガラッと変わる日が来るかもしれない。
自分がやってることって、その一歩目かもしれないって。
そう、本気で思ってる。
そんなことを思ったのは、今日。
あるスタッフから「実験の結果です」と報告が来た。
「おっ、早いな」と思ったら、
そのあとすぐに「で、材料費これです」って来た。

ああ、そういうことか、と。
いや、もちろん自分が悪い。
自分が、ちゃんと前に出してなかったから、そうなったんだ。
でも「ちゃんと報告してくれた」と思って心が動いた直後に、
「お金送ってください」で一気に現実に戻る。

こういう瞬間、よくある。
信頼って、ちょっとのことで揺れる。
育てたいと思っていた人もいた。
毎日「17時に業務報告あげてね」と言った。
でも4日で止まった。正直、3日目から怪しかった。
あの人には、できるようになってほしかったんだよね。

でも、そう簡単じゃない。
育てるって、待つことでもあるし、
引き際を見極めることでもある。
だから今、その人とお別れしようかなと思ってる。
それは決して悲しいことじゃなくて、
もしかしたら「うちじゃない場所」のほうが輝くかもしれない。
そう思えば、悪い話でもない。
前向きにいこう。
せっかくここまで来たんだから。
辞めるには、まだ早い。

あと半年。
2025年の後半戦が始まる。
どこまでやれるか、自分に試してみたい。
どれだけ前に進めるか、信じてみたい。

今日も、ありがとう。
明日もまた、頑張る。



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