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執筆者の写真Mitsuhiro Kubota

南国鯛の未来-日本とヨーロッパ輸出への道


皆さんこんにちは


最近、養殖場への視察依頼が増えており、

私たちの作った南国鯛(ティラピア)に対する関心が急速に高まっています。



日系だけじゃなく多くの企業が、南国鯛の養殖や現地の品質管理に注目してくださっています。

この流れは、私たちが日本市場に南国鯛(ティラピア)を届けるための大きなチャンスを示しています。


※写真は国道5号線にある魚を中心とした

ローカル 卸市場です



一方で、ヨーロッパからの引き合いも多数あり、多くの商談が進行中です。


しかし、60トンの注文を毎月求められる状況は、金額や生産量の観点からなかなか課題が残ります。


このため、まずは日本市場に焦点を当て、少しずつ基盤を作りながら、小規模でヨーロッパへも輸出を開始していきたいと考えています。



この道のりを振り返ると、約4年前から「輸出、輸出」と口にしてきたものの、実際には思うように進まない日々が続き、かなりの苦労を味わってきました。しかし、ようやく今年の秋には何か具体的な動きが生まれる予感がしています。これまでの努力が実を結び、南国鯛を日本の食卓に届ける日が近づいていると感じています。


※写真はプノンペンの街並み


私の目標は、南国鯛を通じてカンボジアの優れた農産物を日本の皆さんに紹介し、さらには健康的で美味しい魚として広めていくことです。これからも支え合いながら、さらなる展開に向けて一歩一歩進んでいきます。

カンボジア フレッシュファームは

白山ファームとして生まれ変わります


温かい応援とご理解を賜りますよう、よろしくお願いいたします!



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