南国鯛尽くし!!Lepointさんで広がるティラピア料理の可能性
先日、プノンペンのLe Pointさんで、南国鯛を使った料理をいただきました。
今回はまさに「南国鯛尽くし」。
自分たちが育て、加工し、お届けしている魚が、料理人の手によってどんな一皿になるのか。
これは何度経験しても、本当に楽しみです。
今回まず登場したのが、大きなお皿いっぱいに盛り付けられた南国鯛のセビーチェ。
野菜と一緒にさっぱりと仕上げられた南国鯛は、普段食べている焼き物や揚げ物とはまた違った表情を見せてくれます。
淡白な魚だからこそ、野菜や酸味、オイルなどとの組み合わせによって、いろいろな料理に変化していく。
「南国鯛には、まだまだ自分たちが知らない食べ方があるんだな」と、改めて感じさせてもらいました。
そして次は、南国鯛も入ったスープ。
魚は身をそのまま食べるだけではありません。
料理によっては、魚の持つ旨みをスープの中に生かすこともできます。
一匹の魚をどこまで美味しく、そして無駄なく使うことができるのか。
私たちがこれから南国鯛を育てていくうえでも、とても大切にしていきたい考え方です。
そして、やっぱり外せないのが……
定番の南国鯛フィッシュバーガー!🍔🐟
カリッと仕上げた南国鯛に、パンと野菜。
これはもう、南国鯛の食べ方としてすっかりお気に入りの一つになりました。
セビーチェ、スープ、そしてフィッシュバーガー。
同じ一匹の魚なのに、料理方法が変わるだけで、これだけ違う楽しみ方ができる。
養殖をしている私たちだけでは、なかなか思いつかないこともあります。
だからこそ、料理人の皆さんに南国鯛を使っていただき、新しい料理にしていただけることが本当にありがたいです。
私たちの仕事は、魚を育てて終わりではありません。
養殖場で魚を育てる。
しっかりと加工する。
良い状態で料理人の皆さんへ届ける。
そして、美味しい一皿としてお客様に食べていただく。
そこまでつながって初めて、「南国鯛」という魚が完成するような気がしています。
そして料理を食べながら、
「もっといい魚を作りたい」
「もっと南国鯛を知ってもらいたい」
「もっといろいろな料理に使ってもらいたい」
そんな気持ちも強くなりました。
カンボジアで育てたティラピアが、カンボジアのレストランで料理され、たくさんの人に食べてもらえる。
一つひとつは小さな積み重ねですが、こういう積み重ねを大切にしていきたいと思います。
Le Pointさん、いつも南国鯛を素敵な料理にしていただき、本当にありがとうございます。
次はどんな南国鯛料理に出会えるのか。
また一つ、楽しみが増えました。
これからも養殖場から、もっともっと美味しい南国鯛をお届けできるよう頑張ります!🐟🇰🇭
南国鯛の挑戦は、まだまだ続きます。



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