南国鯛(ティラピア) の稚魚 プレゼントしました
- Mitsuhiro Kubota
- 2025年9月26日
- 読了時間: 2分
今日は養殖場から、プノンペンでたくさんの子供たちが学ぶ サラセカイさん へ、ティラピアの稚魚を 70尾 届けました。
透明な袋の中でちいさく揺れる命が、新しい水槽へと一匹ずつ泳ぎ出すたび、子供たちから「わぁ!」と小さな歓声。目の前の“いのち”に、自然と距離が縮まっていく様子がとても印象的でした。

この園では食育に力を入れていて、子供たちが毎日世話をし、魚の成長を観察し、やがてみんなでいただくところまでを体験します。
「いただきます」「ごちそうさまでした」という言葉の意味を、生きものへの敬意と一緒に学ぶ機会。小さな体験が、きっと大きな学びになります。

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🐟 子供たちとの約束
お渡しのあと、子供たちと次の約束をしました。
毎日観察して、水が汚れてきたら先生と一緒に交換すること
えさは“ちょっとずつ、ゆっくり”あげること
水槽 バンバン叩かないこと
もし元気がない魚がいたらすぐ先生に知らせること
70匹が最後まで生き残るかは分かりません。 それでも一匹一匹に向き合う時間が、命を想う気持ちを育ててくれると信じています。大きくなって、みんなで食卓を囲む日を心から楽しみにしています。

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🌱 私にとっても忘れられない瞬間
私自身、稚魚を一匹ずつ水槽に入れました。そっと水に馴染むように手を添えると、ふっと体をひねり、透明な水の中へ。あの瞬間の“生きる力”に胸が熱くなりました。子供たちが身を乗り出して見守る表情、先生方が優しく声をかける姿――その全部が、今日の景色を特別なものにしてくれました。

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👩🏫 先生方、そしてさやか園長へ
今回の機会をつくってくださった先生方に心から感謝します。安全面の配慮や事前準備、当日の進行、片付けまで、本当にきめ細やかにご対応いただきました。
そして、園長であるさやかさん。いつも子供たちのために新しい学びを探し、地域と園をつないでくださってありがとうございます。さやかさんの「本物に触れる学びを」という想いが、今日もしっかりと形になりました。
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🤝 ありがとうございました
このような素晴らしい場を与えていただき、本当にありがとうございました。稚魚たちがこの園で大切に育てられ、子供たちの心に“いのちをいただく”という感謝の気持ちが根づいていくことを願っています。
最後に、今日の合言葉をもう一度。
「いただきます」そして「ごちそうさまでした」。
言葉に込めた感謝が、子供たちの未来の食卓まで届きますように。



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