
カンボジア生まれの
スーパーフィッシュ「南国鯛」
カンボジアフレッシュファームの養殖場は、首都プノンペンから車で1時間ほどの村にあります。日系のMegatrons Investment(Cambodia)Co.,Ltdが出資し、4.5ヘクタールの用地に養殖池をつくり、5年をかけて、出荷可能な魚の育成に成功しました。
わたしたちは、安心、安全な魚を育て続けるために、地元の人々との信頼関係を何よりも大切にしています。その結果、当養殖場は今では村の主力産業としても期待されるようになりました。
南国で生まれ、日本のこころで育てたティラピア。わたしたちは、内戦の傷を乗り越えたカンボジアの人々とともに、養殖業を通した村づくり、国づくりに取り組んでいます。そんな特別なティラピアを、わたしたちは「南国鯛」と名付けました。
【お知らせ】HACCP認証を取得しました!
私たち カンボジア フレッシュファーム は、2025年2月に念願のHACCP(ハサップ)認証を取得いたしました。
これまで取り組んできた加工や衛生管理体制が、国際的な安全基準として認められたことを大変嬉しく思います。
この認証は、今後の海外輸出やさらなる品質向上への大きな一歩。
より安心・安全な商品をお届けできるよう、これからも努力を重ねてまいります。
今後とも、変わらぬご支援のほどよろしくお願いいたします。


カンボジア農水省より
Good Practiceの認定書をいただきました!




★お知らせ
農水省よりカンボジア第1号の認証証を頂きました!
2021年8月、カンボジア農水省から、南国鯛の養殖場と加工場に、それぞれ養殖業者として衛生や環境に十分な配慮をしているとの「認証」をいただきました。
認証をいただく前には、農業大臣による視察があり=写真、しっかりと現場を見ていただきました。カンボジアは国として、養殖業を漁業発展の柱に据えています。カンボジア国内第1号の認証をいただき、その一端を担う責任と誇りを感じました。
これまで支えてくださった皆様に心から感謝すると同時に、認証の重みを感じながらより、より一層美味しいお魚を提供出来るように努力してまいります。