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ふりかけを使った栄養改善事業プロジェクトが終了

栄養改善事業推進プラットフォーム【njppp】 の枠組みの中で、国際ふりかけ協議会(International Furikake Association)が主体で実施しました。




ふりかけで栄養を摂取するだけでなく、昔ながらの米飯の食習慣の見直しや、栄養に関する知識を親子で共有してもらう事が目的です。


というのも、この地域では急激な経済発展が、食事の欧米化や大量の加工食品の流通を招き、ともすれば過栄養になりかねないという状況があります。


半年間の短いプロジェクトですが、毎月ふりかけ配布、栄養アンケート、教育ビデオを通して、ふりかけと栄養教育でいい方向に変わることを期待しています。



弊社はカンボジアのお米や味覚にあったふりかけを開発しています。







子どもたちが積極的にご飯を食べることで、栄養豊富で伝統的なカンボジアの副菜を一緒に食べるような食習慣を育むことを目論んでいます。




プロジェクトの報告書は別途ブログにてアップさせて頂きます。




国際ふりかけ協議会のページ

栄養改善事業推進プラットフォーム

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