🌤️もうすぐ乾季がやってくる
- Mitsuhiro Kubota
- 2 日前
- 読了時間: 1分
今日は朝から、空の色がいつもと違いました。
強い日差しの中にも、どこか澄んだ風が吹いていて、
「ああ、そろそろ乾季の入り口だな」と感じました。

水はまだたっぷりと張られ、
池の中ではティラピアたちが穏やかに泳いでいます。
空を見上げれば、雲は高く、風は少し乾いてきていて、
季節の境目をゆっくりと告げているようでした。
カンボジアの養殖は、季節のリズムとともにあります。
雨が降れば水が増え、太陽が戻れば魚の動きが変わる。
その繰り返しの中で、私たちは自然の機嫌を見ながら、
一歩ずつ進んでいくのです。

これから すごくいい時期になります。
水が減るのは、きっと3月、4月のこと。
でもこの空と風が、確かに次の季節への準備を始めています。
今日も魚たちは元気で、
私もまた、この風に背中を押されるように感じました。
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