🎐原点回帰 プノンペン 補習授業校 盆踊り大会に参加させていただきました
- Mitsuhiro Kubota
- 3 日前
- 読了時間: 4分
✨️南国鯛サンド、芽魂太鼓、そして去り際の美学、ついでに 南国 めでたい音頭✨️
本日、プノンペン日本人補習授業校の主催による盆踊り大会が行われました。
今年のテーマは、勝手に言わせてもらえればまさに「原点回帰」。

以前は日本人会 主催で多くの方が集まる大きなイベントとして親しまれてきたこの盆踊りですが、
今年は参加者どうしの距離が近く、
温かい交流が生まれる素敵な時間となりました。とても良かったです
先生方や保護者の皆さんが力を合わせ、
子どもたちの笑顔があふれる会場。
華やかさよりも、“みんなで支えるお祭り”の本来の姿がそこにありました。
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🥪 南国鯛サンドと、みんなの笑顔
今回は私たちチーム・ブルーハーツとして出店しました。
南国鯛サンドを販売し、たくさんの方に食べていただくことができました。
普段はあまりお魚を召し上がらないお客様にも、
「これ、美味しいですね」と声をかけていただき、
新しい出会いをいただけたことが本当に嬉しかったです。
これはちょっと 妄想 入ってます

また、ビールのおつまみとして南国鯛フライもご注文いただいたのと、またもや ゆで玉子が予想以上に売れまして これまた嬉しい時間となりました。

一緒に出店したブルーハーツさんのラーメンは、開始早々に完売。
あんなに働く畠くんを見たのは久しぶりです。
お互いに声を掛け合いながら、お客様に喜んでいただける時間を共有でき、
とても温かい出店になりました。
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🥁 芽魂太鼓 ― 外から見て感じたすごさ
会場では、芽魂太鼓(Mekon Daiko)の演奏も披露されました。
今回は外から見守る形になりましたが、ずっと 練習を真面目にされている皆さんの演奏がとても素晴らしくまた 子供達の演奏まで聞かせていただき見ていて気持ちがよかったです。
それをしっかりまとめている北村先生の存在。改めてすごいな”と感じました。
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🏮 去り際の美学
大会は14時に終了という予定でしたが、
13時半ごろから自然と、あちらこちらで片付けが始まりました。
誰かが声をかけたわけでもなく、
大人も子どもも、それぞれが自分の周りのものを整えはじめます。
テーブルを運ぶ人、ゴミを拾う人、掃き掃除をする人。
そして、学校からお借りした机は、一つひとつ丁寧に拭かれていました。
14時を迎えるころには、会場は見違えるほどきれいに。
その光景を見て、これまたさすがやなぁと思ってしまいました。

最後の瞬間まで気を抜かず、
「借りた場所をきれいにして返す」という自然な動きの中に、
日本人の心がしっかりと生きている――
そう感じた瞬間でした。

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🌕 すべての関係者の皆さまへ
今回の盆踊り大会を企画・運営してくださった先生方、
支えてくださった保護者の皆さま、
そして参加してくださったすべての方々へ。
心より、ありがとうございました。
大きくなくてもいい。
派手でなくてもいい。
ちょっと丸大ハムっぽくなってしまいますが、、、
人の温もりと笑顔があれば、それが本当の祭り。そんなことを考えてしまう 年齢になりましたよ。
本当に素敵な日曜日になりました
ありがとうございました。
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🎤 そしてもうひとつ ― 南国めでたい音頭
最後にもうひとつ。
実は今回の会場で、急きょ
私が「南国めでたい音頭」を歌わせていただきました。
まさかの展開でしたが(笑)、
私の歌で 皆さんが踊っていただき
会場全体がひとつの輪になったあの瞬間はたまりませんでした。
そんなこんなで 素敵な日曜日
明日からまた頑張りたいと思います。

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