東京牧場xカンボジアフレッシュファーム
- Mitsuhiro Kubota
- 10月11日
- 読了時間: 2分
― アクアポニックスから酒造まで、未来へつながる視察 ―
先日、東京牧場の三重県支部のスタッフの方々が、
カンボジア フレッシュファームの養殖場・加工所を視察に来られました。

東京牧場さんは、日本でアクアポニックス(養殖+植物栽培の循環システム)も手がけており、
環境と生産の両立を追求されている企業です。


今回の視察では、
私たちのティラピア養殖場や加工所の見学に加え、
新規事業の候補として注目されている酒造の現場も訪問。
短い2日間でしたが、とても有意義な時間となりました。

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🌱 ご縁の始まりは、東京の“村”から
実は、東京牧場さんとのご縁は、
私の故郷であり、東京で唯一の「村(島を除く)」である**檜原村(ひのはらむら)**がきっかけでした。
自然豊かなその地で生まれ育った経験が、
今こうしてカンボジアの土地での養殖や食の循環づくりに繋がっています。
東京牧場さんもまた、
自然と人の共生を大切にしながら「持続可能な農と食」を実践されており、
その姿勢にいつも大きな刺激をいただいています。

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🤝 共に、カンボジアと日本をつなぐ架け橋へ
今回の視察を通して、
お互いの経験や技術を活かしながら、
日本とカンボジアの“食と地域の循環”をさらに深めていけると感じました。
南国鯛(ティラピア)も、酒造りも、アクアポニックスも――
根っこにあるのは「いのちの循環」と「地域を元気にする力」。
これからも東京牧場さんと共に、
両国をつなぐ架け橋となれるよう、丁寧に歩んでいきたいと思います。
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