カンボジアのベン・サコン農業大臣が6月11日、弊社養殖場と加工場をお忙しい中視察に来てくださいました。
弊社の取り組みをご説明し、日本クオリティの商品も食べて頂きました。
養殖といえば、休耕田や農家の庭の片隅に養殖池をつくる副業スタイルが主流のカンボジア。高い養殖技術で本格的な養殖ビジネスに取り組んでいる企業はまだ少ないのが現実です。しかし、こうした取り組みがカンボジア水産業の発展のために必要であり、さらには大きなビジネスチャンスであることをご理解いただけたと思います。
諸外国への輸出に向け、さらなる商品開発を行いたいと思います。
農業大臣の視察の様子です。
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