新しい養殖場パートナー 候補地を見に行きました
- Mitsuhiro Kubota
- 18 分前
- 読了時間: 2分
(南国鯛を広げるための、大きな一歩)
今日は Cambodia Fresh Farm(南国鯛) として、
プノンペン近郊にある新しい “養殖場候補地” を視察してきました。
きっかけは、CAFÉ25でお会いした農業関係の方から
「ぜひ一度うちの養殖場候補を見てほしい」
というお声がけをいただいたことでした。

実際に足を運んでみると、
水質、環境、アクセス、敷地の広さ…
どれをとっても非常にポテンシャルの高い場所でした。
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🐟 南国鯛(Nangokudai)を育てるには、何が必要か
私たちの南国鯛は、
ただ“ティラピアを育てる”だけではなく、
明確な基準と管理方法に基づく“ブランド魚”です。
もし今回の候補地が正式に進むのであれば、
私たちが求める基準に沿っていただく必要があります。
餌の品質
水質管理
日々の観察・健康管理
適切なストック密度
衛生管理 など
そして、私たちの魚の先生(大西ドクター)の技術指導のもとで、
「南国鯛 認定養殖場」 として認可することも将来的に可能です。
大きく育った成魚は、
私たち Cambodia Fresh Farm が買い取り、
加工 → 販売 → 未来の輸出へと繋げていきます。
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✨ これは、南国鯛ネットワークを作る第一歩
今回の視察は、
私たちのブランドをカンボジア全体に広げていく上で、
本当に大きな意味がありました。
南国鯛のブランド化、
認定養殖場の仕組み、
加工品の拡大、
そして魚の未来をつくるパートナーたち。
この視察が実現すれば、
いよいよ 「南国鯛は、カンボジアの新しい名産になる」
その未来へ向けて、確かな一歩になると感じています。

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🙏 最後に
CAFÉ25から続く忙しい日々の中で、
こうして新しい出会いやチャンスに巡り会えたことに心から感謝しています。
南国鯛ブランドは、
まだ始まったばかりですが、
応援してくれる皆さんとともに、
必ずカンボジアを代表する魚へ育てていきます。
また進展があれば、改めてご報告しますね。



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