飛んでもBusyな1週間ー最終章
- Mitsuhiro Kubota
- 3 日前
- 読了時間: 2分
Cafe25 最終日、心の底から感じたこと。

怒涛の1週間が終わりました。
JCA視察団から始まり、カンボジア最大級の農水イベント「Cafe25」への出展。
毎日たくさんの出会いと学びがあり、走り抜けた7日間でした。
今回、強く心に残ったのは——
カンボジアの農水省が“本気”で未来に挑んでいる姿。
国としての社会情勢が大きく動く中でも、
新しい仕組みをつくり、企業と共に歩もうとする熱量を
ブースの空気から、担当者の目つきから、はっきりと感じました。
そして、その想いに応えるように
カンボジア各地の企業や販売店が
新商品を生み、未来を切り開こうと前に進んでいる。
その真剣さが、とてもまぶしく見えました。

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私たちは日本人としてこの国に来て、
働き、生活し、カンボジアと一緒に歩む道を選びました。
だからこそ、
この国に出会えたことへの感謝を忘れず、
カンボジアを心から盛り上げていきたい。
そして、
“日本”と“カンボジア”がいつまでも寄り添い、
共に未来へ歩んでいけるような架け橋になりたい。
そんな想いを、今まで以上に強く感じた1週間でした。

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個人的には、
この数日でようやく“新しい土台”が見えた気がしています。
でも、ここからが本当の勝負。
もうひと踏ん張り、人間力をもっと磨かないといけない。
もっと頭を使って、もっと動いて、もっと挑みたい。
そんな前向きな気持ちでいっぱいです。

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そして何より——
忙しい中、わざわざ会場に来てくれた友人たちに心から感謝。
あなたたちの一言や笑顔が、この1週間の疲れを吹き飛ばしてくれました。
皆さん、本当にありがとうございました。
また明日から、カンボジアの地で全力で頑張ります。




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