注意一秒、けが一生
- Mitsuhiro Kubota
- 3 分前
- 読了時間: 1分
「注意一秒、けが一生」——昭和時代の安全標語を思い出します。
昔はどこか大げさに聞こえていたこの言葉、今週の月曜日、バイクで自損事故を起こして、その意味を痛感しました。

夜の19時、前輪が滑って転倒。
こけた瞬間、「左手を折った」と確信しました。ところが結果は骨折ではなく打撲。
それでも肩から体全体の筋が一本につながったように痛み、今も毎日続いています。
事故直後、保険会社とかかりつけ医に連絡したところ、どちらも夜間にも関わらず丁寧に対応。
病院は診療時間を過ぎていたのに、わざわざ診てくれました。
カンボジアで骨折、特に複雑骨折の場合は日本へ行く必要があることもあり、決して軽く見てはいけないと改めて実感しました。

幸いにも大事には至らず、現在は治療中。
そして、病院には普段から配達を頑張ってくれているホーン君がわざわざ来てくれました。
こうしたスタッフの優しさにも本当に感動し、改めて感謝の気持ちでいっぱいです。
今はバイクの運転ができず、現場作業は限られていますが、「それならSNSや他の仕事を頑張ろう」と切り替えて日々取り組んでいます。

今回の出来事で、小さな油断が大きな事故につながること、そして支えてくれる人たちのありがたさを心から感じました。