都会を持って行く旅 南国鯛。養殖場巡りツアー
- Mitsuhiro Kubota
- 4 日前
- 読了時間: 2分
こんにちは。久保田です。
気づけば、もうすぐ今年も終わり。
カンボジアで南国鯛と向き合いながら走り続けたこの一年、
本当にいろんなことがありました。
その中で、ふと湧き上がった想いがあります。
> 「養殖場スタッフにも、都会の空気を味あわせてあげたい。」

しかし、私たちは生き物を扱う者。
そう簡単に養殖場を離れることはできません。
ならば——
都会をここへ持って来よう。
そう考えて生まれたのが、
毎年恒例となりつつある “養殖場めぐり1泊2日の旅” です。

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■ 昨年大好評だったツアー、今年も開催!
南国鯛の養殖場で、一年の感謝を込めた忘年会を開催します。
✔ 屋外バーベキュー
✔ カラオケ
✔ 夜釣り
✔ スタッフとの交流
✔ 星の下で語り合う時間
日本人は私ひとり。
だからこそ、誰かが来てくれると、本当にスタッフは喜ぶんです。
都会の風、外の世界、人との出会い。
そのすべてが彼らにとって “宝物” になります。
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■ 日程・参加条件
📅 12月27日(1泊2日)
🎟 限定5名
宿泊先は養殖場そばのゲストハウス。
1泊 12ドル とお手頃です。
参加費は特になく、
料理またはお酒の持ち込みをお願いしています。
手ぶらで来ても、気持ちだけ持って来てくれたら十分です。
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■ この旅が生まれた理由
養殖場のスタッフは、決して派手な仕事ではありません。
毎日、魚と向き合い、泥と汗にまみれながら働いています。
彼らは誇りを持ってこの仕事をしています。
でも、プノンペンの華やかさや賑やかさを知らないままは、どこか寂しい。
もっと都会も見せたい。
だから私は思いました。
> “外に連れて行けないなら、外の世界を中に連れてくればいい。”
この場に日本人の皆さんが来てくれることが、
彼らにとって何よりの刺激になります。
料理の香り、冗談混じりの会話、カラオケの盛り上がり。
都会の「空気」は、必ずこの場所に届きます。
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■ 今年最後の冒険に、ぜひ。
忙しい毎日の中で、
自然の中に身を置き、火を囲み、
星空の下でゆっくり語る時間は、
きっと特別な思い出になるはずです。
南国鯛を育てる現場を知り、
スタッフと笑い合い、
カンボジアの夜を楽しむ 1泊2日の小さな旅。
あなたの参加が、誰かの心を温めるかもしれません。
参加をご希望の方は、どうぞお気軽にご連絡ください。
今年最後の冒険を、一緒に楽しみましょう。



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